一九八四年

ジョージ・オーウェル(高橋和久 訳)

Kindle 古典8/20まで

BTSのRMが何度も読み返し、メンバーにも広がった一冊

一九八四年

ジョージ・オーウェル(高橋和久 訳)

監視社会と思考統制を描いたディストピア小説の代表作。時代を超えて読み継がれる一冊として、自由とは何かを問い直させる。

RMは2017年のインタビューで「読み返したくなる本」として本作を挙げている。さらにリアリティ番組『In the SOOP』では、RMが本作を読む場面が放送され、その後SUGA・j-hopeも同作を手に取る様子が映った。一人の愛読書から他メンバーへ伝播していった点が、単なる「好きな本」以上の存在感を物語っている。

推薦:RM(BTSリーダー、Kim Namjoon)本人が好んで再読する作品として複数のメディア・ファンサイトで紹介されている

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推薦の馴れ初め

RMが本作を読み返す愛読書として公言したのは2017年のインタビューが最初だった。その後、メンバーの私生活を映すリアリティ番組『In the SOOP』の一場面で、休暇中の宿で静かにページをめくるRMの姿が映され、ファンの間で話題になった。さらに興味深いのは、その様子を見たSUGAとj-hopeが同じ作品を手に取り、それぞれ別の機会に読んでいる様子が放送されたことだ。一人の愛読書が、暮らしを共にするメンバーへと自然に広がっていった——BTSというグループの中で本がどのように共有され、語られているかを物語る逸話である。

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