The Autobiography of Malcolm X

Malcolm X, Alex Haley

Kindle 伝記セール対象外

Kendrick Lamarが『自分の音楽への向き合い方の根っこ』と語る自伝

The Autobiography of Malcolm X

Malcolm X, Alex Haley

貧困と差別の中で育ち、投獄を経て思想家として自己を確立していったマルコムXの半生を、本人の口述をもとに構成した自伝。アメリカの人種問題を考えるうえで欠かせない一冊として、今も版を重ねている。

ラッパーのKendrick Lamarは、マルコムXの自伝『The Autobiography of Malcolm X』について『彼の思想が自分の音楽への向き合い方の根っこにある』と語っている。10代でこの自伝と出会ったことが、荒れた故郷コンプトンから自身を遠ざけた要因の一つだったとも明かしている。

推薦:Kendrick Lamar(米国)『彼の思想が自分の音楽への向き合い方の根っこにある』と発言し、10代での出会いがコンプトンの環境から自分を遠ざけた要因の一つだったと明かした

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推薦エピソード

『The Autobiography of Malcolm X』は、公民権運動期のアメリカで急進的な思想家として活動したマルコムXが、ライターのアレックス・ヘイリーとの対話をもとに口述構成した自伝で、幼少期の困窮や投獄経験を経て思想を確立していく過程が描かれている。Kendrick Lamarは、10代の頃にこの自伝と出会ったことと、音楽に100%打ち込んだことの二つが、故郷コンプトンの荒れた環境から自分を遠ざけてくれたと語っている。本作について『彼の思想が自分の音楽への向き合い方の根っこにある』とも述べており、人種・貧困・信仰といったテーマを繰り返し楽曲のモチーフにしてきたLamarにとって、マルコムXの自己変革と思想形成の物語は、単に読んで感銘を受けた本というより、自身の表現の出発点として位置づけられていることがうかがえる。

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