成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

レイ・A・クロック、ロバート・アンダーソン(野崎稚恵 訳)

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柳井正が「これが僕の人生のバイブル!」と自ら「はじめに」を寄せた自伝

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

レイ・A・クロック、ロバート・アンダーソン(野崎稚恵 訳)

ミルクシェイク用ミキサーのセールスマンだったレイ・クロックが52歳でマクドナルド兄弟と出会い、フランチャイズ展開で世界的企業を築き上げるまでを綴った自伝。「チャンスはゴミ箱の中に落ちている」という現場主義の哲学と、年齢を言い訳にしない執念が読みどころ。

ユニクロ創業者・柳井正は日本語版に自ら「はじめに」を寄稿し、「これが僕の人生のバイブル!」と明言している。ソフトバンクの孫正義も本書を敬愛する一人で、日本版には柳井・孫両氏による特別対談や、柳井による経営解説の付録も収録されている。

推薦:柳井正(ファーストリテイリング創業者)日本語版に「はじめに」を寄稿し、「これが僕の人生のバイブル!」と明言

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推薦エピソード

本書の原題は「GRINDING IT OUT(やり遂げろ)」で、内容そのものは変えず、日本語版だけの独自構成として柳井正の「はじめに」と孫正義の「おわりに」、そして両氏による対談が追加されている。柳井は冒頭で「これが僕の人生のバイブル!」と自身の言葉で明言し、経営の岐路に立つたびにこの本の教えに立ち返ってきたことをうかがわせる。52歳という「一般的には守りに入る年齢」で人生最大の勝負に出たクロックの姿は、家業を継いで若くして全国・世界展開に挑んだ柳井自身の歩みと重なる部分があったのだろう。競合の動向を知るために深夜に相手のゴミ箱を調べたという逸話が象徴するように、本書のタイトルそのものが「現場の細部にこそ答えがある」という柳井の経営観にも通じている。

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