かもめのジョナサン【完成版】(新潮文庫)

リチャード・バック(五木寛之 訳)

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コービー・ブライアントが「人生で最初に薦められた本」としてNFLチームを本屋に走らせた寓話

かもめのジョナサン【完成版】(新潮文庫)

リチャード・バック(五木寛之 訳)

群れの掟に従わず、ひたすら飛ぶことを極めようとした一羽のかもめの物語。自己の限界に挑み続ける生き方の寓話として世界で4000万部を売り上げ、日本では五木寛之の訳で長く愛読されてきた。「完成版」には日本語版だけに収録される幻の最終章も含まれる。

NBAのレジェンド、コービー・ブライアントは2017年夏、ロサンゼルス・チャージャーズ(NFL)へロサンゼルス移転初年度に講演した際、本書を「自分が人生で最初に薦められた本」として紹介した。講演を聞いた選手の多くがその日のうちに書店に向かい本を購入したという。

推薦:コービー・ブライアント(元NBA選手、米国)MyNewsLA.com記事および複数メディアで報じられたロサンゼルス・チャージャーズへの講演エピソード

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推薦エピソード

2017年夏、ロサンゼルス・チャージャーズがロサンゼルスへ移転して迎えた初シーズン、コービー・ブライアントはチームに招かれ選手たちを前に講演を行った。その中でブライアントは「今この瞬間にとどまり続けること」の重要性を語り、自分が人生で最初に薦められた本として『かもめのジョナサン』を挙げたという。1970年に発表されたこの寓話は、飛ぶことの完成をひたすら追い求め、群れから追放されてもなお己の限界に挑み続ける一羽のかもめを描いている。チャージャーズの広報担当ジョシュ・ラプレヒトは後にNBCスポーツの取材に対し「その日のうちにチームの半分くらいの選手が『かもめのジョナサン』を買いに走ったと思う」と証言しており、一人のレジェンドの一言が、プロスポーツ選手たちの本棚を動かした逸話として記憶されている。

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