マインドセット:「やればできる!」の研究

キャロル・S・ドゥエック(今西康子 訳)

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Microsoft CEOサティア・ナデラが幹部全員に必読書として課した、企業文化改革の起点

マインドセット:「やればできる!」の研究

キャロル・S・ドゥエック(今西康子 訳)

「知能や才能は生まれつき固定されている」と考える『硬直マインドセット』と、「努力によって伸ばせる」と考える『しなやかマインドセット』。スタンフォード大学の心理学者が20年の研究から導いた、成長と学習をめぐる理論書。

Microsoft CEOのサティア・ナデラは、妻アヌから本書を手渡されたことをきっかけに深く感銘を受け、自著『Hit Refresh』の中で、Microsoftの『何でも知っている(know-it-all)』文化を『何でも学ぼうとする(learn-it-all)』文化へ転換する原動力になったと明かしている。就任直後には直属の幹部陣全員に本書を必読書として課した。

推薦:Satya Nadella(Microsoft CEO、米国インド出身)自著『Hit Refresh』での言及をForbes・Inc.com等の複数メディアが報道

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推薦エピソード

サティア・ナデラが2014年にMicrosoft CEOに就任した当時、同社は自らの正しさを競い合う『know-it-all(何でも知っている)』的な企業文化に陥っていたとされる。転機となったのが、妻のアヌから手渡されたキャロル・ドゥエックの『マインドセット』だった。固定された能力観を前提とする『硬直マインドセット』と、努力によって能力は伸ばせるという『しなやかマインドセット』の対比に触れたナデラは、この考え方を組織文化の再構築に応用しようと決意する。自著『Hit Refresh』では、社員に『know-it-all』から『learn-it-all(何でも学ぼうとする)』への意識転換を求めたと綴っており、直属の幹部陣全員に本書を必読書として課したことも複数のメディアで報じられている。1冊の心理学書が、企業文化改革の起点になったという、経営とパーソナルな読書体験が交差するエピソードだ。

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