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女優ティルダ・スウィントンが10代・20代・40代と3つの年代で読み方が変わり続けたと明かす、性別を超えて生き続ける主人公の物語
Orlando(Penguin Classics Deluxe Edition・英語版)
Virginia Woolf
16世紀のイギリスで男性として生まれた主人公が、ある朝突然女性になり、以後300年以上生き続けるという奇想天外な設定を通じて、性別・時間・アイデンティティの境界を軽やかに解体するヴァージニア・ウルフの代表作。1928年の発表以来、時代ごとに新しい読み方を許容し続けてきた。
女優のティルダ・スウィントンはAperture誌のエッセイで、本作への向き合い方が年代ごとに変化してきたと綴っている。ティーンエイジャーの頃は「執筆についての本」として、20代では「読書についての本」として、そして2019年の再読では「あらゆるものを解体していく革命についての本」として読んだと述べ、数十年にわたり異なる貌を見せ続けてきた一冊だと語る。
推薦:ティルダ・スウィントン(女優)(Aperture誌エッセイ(2019年12月17日))
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