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ポール・トーマス・アンダーソン(映画監督)のおすすめ本

ポール・トーマス・アンダーソン(映画監督)が実際に薦めた本を、出典付きでまとめています。

Vineland(英語版)の表紙
Kindle 小説セール対象外

映画監督ポール・トーマス・アンダーソンが「本当に深く恋に落ちた」と告白し、後に自ら映画化を熱望したピンチョンの小説

Vineland(英語版)

Thomas Pynchon

1984年のカリフォルニアを舞台に、60年代の理想主義が国家権力によって解体されていく様を、陰謀論とスラップスティックが入り混じる文体で描くトマス・ピンチョンの長編小説。難解さで知られる作家の中でも、家族の記憶と喪失を軸にした比較的読みやすい入り口とされる一冊。

映画監督ポール・トーマス・アンダーソンはVariety誌のインタビューで、本作こそ「僕がピンチョンに本当に深く恋に落ちた本であり、最も共感した作品だった」と告白している。新刊情報が出るたびに1分に5回もネットを確認するほど、ピンチョンの作品世界に病的なまでに傾倒していたと自認する。

推薦:ポール・トーマス・アンダーソン(映画監督)Variety誌インタビュー(2014年12月17日)

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